凄い石だけど


435 名前:名無しさん 投稿日:04/08/25 20:36

 マネージャー(以下マ)  「なぁ、君達にコレ上げるよ。」 
 井戸田(以下井) 「何ですかいきなり・・・って、それ石じゃないですか!」 
 小沢(以下小) 「しかも凄い魔力を秘めている・・・これ、一体どうしたんです?」 
 マ 「いやな、これはバカルディの頃のさまぁ〜ず、つぶやきくん、アリキリが順々に扱っていた石でね。」 
 井 「・・・ふむ。」 
 マ 「今度はバナナマンに渡そうかと思ったんだが、イラネって言うから君達にと思って。」 
 小 「それで、どんな力を秘めた石なんです? そんな使われ方をしてるなら相当の石みたいだけど。」 
 マ 「聞いた話では、エネルギーによる直接攻撃型の石らしいよ。」 
 井 「凄ぇ! カッコ良いじゃないですか!」 
 小 「・・・・・・・・・。」 
 マ 「君達の石の力はトリッキーだからね。イザって時用に持っていても良いんじゃないかい?」 
 小 「でも、それだけの力があるって事は・・・やっぱり限定条件や代償も凄いんでしょう?」 
 マ 「あぁ。どうやら力を使う度に人々の記憶から存在が忘れ去られるらしくてね。」 
 井 「・・・え?!」 
 マ 「まぁ大丈夫だよ。一番長い間預けていたつぶやきくんでも死亡説止まりだったから。」 
  
 井&小 「・・・僕らも要りません。」 
  
  
 [スピードワゴン 能力]